
2022年1月にThe Weekend(カナダのシンガーソングライター)が発表した「Out of Time」が亜蘭知子さん(作曲:織田哲郎 編曲:西村麻聡)の「ミッドナイト・プリテンダーズ」をサンプリング しているという事で話題になりましたね。
シティポップブームが世界に広がっているのが伺えます。やはり「竹内まりやのプラスティックラブ」がYouTube上でバズったのがきっかけでしょうが日本では和物レアグルーヴ(アナログ)のマイナーブームからシティポップに移行していった印象もあります。
この曲に寄せられたコメントはどんなモノでしょうか?
【海外の反応】The Weekend – Out of Time
サンプリング元は「ミッドナイト・プリテンダーズ(亜蘭知子さん)」から。
どこか懐かしさを感じさせるグルーヴのある”ジャパニーズ・クラシック・シティ・ポップ”です。
ウィークエンドがサンプリングし彼の歌に合わさりとても良いですね。
もしあなたがこのタイプの楽曲に興味があるなら日本の80年代のシティポップソングをチェックしてみて下さい。 あなたが経験しなかった過去の憧れを与えてくれますよ!
↑ イントロだけでなく、曲全体に使われてるね。
↑ Midnight Pretendersは今までで一番好きな曲だし、シティポップのジャンルはとにかく素晴らしいよ。
↑ 友人がこれを流していて最初は安蘭知子かと思ったよ(笑)
私は55歳ですが最初の1秒から最後まで涙が止まりませんでした。 80年代のファンキーな感じはラジオで育ってきた私たち全員の魂をかき立てます!!!
今日はこれを10回以上見てしまうほどに夢中になっています。
PV、曲、楽器、全てが完璧です!! ウィークエンドの歌は私たちを失望させませんね。
気分が落ち込んだ時はいつもこの曲をかけながらドライブしています。
ウィークエンドはもっとこういう曲を作ってくれ!
この曲は日本の80年代だけでなく”I feel it coming”を思い起こさせてくれますね。
(※The WeekendにDaft Punkが楽曲提供した曲)
私はこの曲が大好き。
彼がオリジナルの「Midnight Pretenders」をサンプリングしたのも大好きです。
ワーナーミュージックジャパンがこの曲のアルバムをすぐにストリーミングサービスに出してくれることを願っています。
↑ 私は最初この動画をクリックした時、安蘭知子の曲だと思ったよ(笑)
R&B + シティポップ = 🔥🔥🔥
このアルバムの曲は実験的で好きだなぁ、彼は多くの古い音楽のインスピレーションを受けている。
知らない人はサンプリング元である日本の「ミッドナイトプリテンダーズ」をチェックして。
↑ 80年代のjpopは最高だからこのジャンルをさらに探求することをお勧めします。
↑ これは本当にいい曲だね。
この曲はマイケルジャクソンがアルバム「スリラー」の為に書いたような曲に聴こえますね。
↑ 確かに「Human Nature」の雰囲気があるね。
↑ クインシー・ジョーンズがプロジェクトに参加しててマイケル・ジャクソンと何年も仕事をしていますね。
↑ 確かに、この曲に出会えてよかった。
このアルバムで一番好きな曲。
マイケル・ジャクソンのオフ・ザ・ウォールを思い出すよ。
唯一の問題は時々悲しい気持ちになる…。
この曲のおかげでlofiコミュニティが盛り上がるのは間違いないよ。
誰かがスローミックス(リエディット)を作ったものを聴きたいね。
やっと、ジャパニーズシティポップを楽しんでくれる人が増え始めた。
初めてこの曲を聴いたときはビックリしたよ!!!
サップリングされたモノを聞いた時、オリジナルを初めて聴いた時のような感覚が蘇ったよ。
オリジナルを作った亜蘭知子さん、西村麻聡さん、織田哲郎さんに感謝。
そしてこのクラシックな曲へ新たに息を吹き込んだウィークエンドにも感謝。
これはまさに芸術作品だ。
オリジナルの曲は界隈では有名でしたからね。流石にウィークエンドがチェックしてないなんて事はないでしょう。それと”マイケルジャクソン”の楽曲の雰囲気を感じられた方が多いようですね。
【海外の反応】亜蘭知子 – Midnight Pretenders
ということで今度はオリジナルの「亜蘭知子/ミッドナイト・プリテンダーズ」へのコメントです。
1983年5月28日に安蘭知子さんの3枚目のアルバム「浮遊空間」に収録されたこの曲。
音楽がすべての言語、すべての人種、すべての民族性を超越するという点を証明しています。
何言ってるかわかんないけど3回くらい再生したよ(笑)
ジャパニーズ・ファンクはマジ最高!!!
低音の使い方が非常識ですが80年代の多くの曲には非常に高品質のインストゥルメンタルが含まれていたため、それほど驚くことではないかな。
それはファンタジーから始まりYouTubeは止まることなく、街の夜のようなポップな日本の歌を勧めてくれました。私はそれが大好き!!!
今まで何ヶ月も聴いてきたが”悪いシティ・ポップ”の曲は一つも聞いていないぞ。
このすべての音楽における西洋音楽の影響はとてもクレイジーで大好きです。
日本人が80年代のシンセ・ポップスタイルを採用するとは思いもしませんでした。
80年代のJ-Popミュージックは最近のアメリカのラジオで流れているどのくだらない音楽よりもはるかに優れていますね。
私の唯一の後悔は、このタイプの音楽をもっと早く発見しなかったことです…。
ウィークエンドが「アウト・オブ・タイム」で実際にこれをサンプリングしたなんて信じられない。
この曲を何年も聴いていて、ついに主流のアルバムに収録された!! Abel がこれをやってくれてとても嬉しいです。
彼がもっと多くのCity Popをサンプリングしてくれることを願っています。
↑ シティポップは最も過小評価されているジャンルだよ。
亜蘭知子の初のサンプリング曲がメインストリームのラジオに登場した事をお祝いします!
亜蘭知子とこの美しい曲を紹介してくれてありがとう、ウィークエンド。
シティポップが流行した背景には”新しい音楽が出にくくなった飽和状態”というのがありそうです。逆輸入のような、だけど日本独特の言葉やメロディーが音楽好きを引き付けたんではないでしょうか?
【海外の反応】オダテツ3分トーキング
織田哲郎さんの「Midnight Pretenders」の弾き語りから始まり、この曲について語られています。
10代の頃はディスコが好きで「The Delfonics」「The Chi-Lites」「The Stylistics」などのバラード曲に影響を受けていたようです。
Wow、作曲家自らが…。
この曲を書いてくれてありがとう。
これは私のお気に入りで、初めて聴いたシティポップソングの 1 つです。
Midnight Pretenders を作成していただきありがとうございます!!!
素晴らしい曲で、初めて聴いたときからメロディーが大好きです。
素晴らしいカバー!(弾き語りに対して)
そしてなんて美しい曲でしょう!!!
自身のビーイングやこの活動の後に、TUBEや西城秀樹、ZARD、相川七瀬など日本国内でミリオンセラーを作りまくるわけですね!ポテンシャルはあったけど、この時代(当時)にこの曲はマッチしなかったんでしょうね。
こういう裏話が本人から直接聞けるというのは貴重だし、いい時代になりました。
出典:YouTube
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